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次世代リクルーティングマーケットの創造に挑戦する2人が書くブログ

【安定志向①】安定志向、是か非か!?

はじめまして、平川です。

初投稿です(;´・ω・)

 

就活について情報発信をしろ!って佐藤から言われているので書きますが、

僕の方は、

 

就活をきっかけに、考えてみてほしいこと

 

て感じで書いていこうと思います。

 

なので、すぐに何かの答えが書かれているわけではないかもしれませんが、

 

こんな考え方もあったのか!?

こういうことも考えないといけないんだなぁ、、

 

ということを感じてもらえると嬉しいです。

 

 

 第一回目は、

 

『安定志向』

 

について。

 

 

この『安定志向』って言葉、

就活においてはわりとよく聞くワードですね。

 

ちょっとわかった風の年長者から、

「最近の大学生は安定志向だから」

ってため息交じりに言われてちょっとイラっとくるやつです。

 

だから面接では面と向かって「私は安定志向です」とは言いづらいけど、

ぶっちゃけ安定が一番大事でしょ、

って本当は思っているまさにその考え方のことですね。

 

あえて説明するなら、

 

将来を安定させたい、

老後まで生活に困らないような、経済的な安定が欲しい、

 

といったところでしょうか。

 

 

僕はこの考え方、とても共感できます。

 

というか、生物はみな長く生きるほどに子孫を残せる可能性が高まるわけだから、

これはもう、

考え方というか、もはや種としての本能と言っていい渇望です。

ましてや人間は、子供を産んで終わりではなく、何年もかけて育てていかないとあかんわけで。。。

 

振り返ると僕も、子供が産まれたあたりから、将来の安定というものを真剣に考えるようになりました。

 

安定を追求した結果起業した、と言ってもいいかもしれない。

 

なので、僕がこれから言いたいのは、

 

安定志向が悪いわけじゃない、それはむしろ当然のこと。

自信をもって、将来の経済的安定を渇望してください(笑

 

でも、

 

どうやったら将来が安定するのかってとこまで、ちゃんと考えてますか?

 

って話です。

 

 

 

 

...という問題提起をしたところで、第一回は終了です。

 

将来的な安定を求めるのならばどんなキャリアを歩むべきか??

については、次回。

いくつかの考え方を例示して、検証したいと思います(大げさ(;´・ω・))

 

 

今日の結論:

安定志向(将来の経済的安定を求めること)が悪いわけではない。

大事なことは、

「どんなキャリアを歩めば安定するのか、考えられているかどうか」

 

最後までお読みいただきありがとうございました。